プロ野球選手の1試合の稼ぎ。単価で考えてみよう

みなさんごきげんよう。野球大好きHIDEZOです。

今日もみんな大好きお金の話。野球選手が1試合当たりいくら稼ぐか見ていきましょう。

ホームラン1本あたりいくら稼ぐかも見ていきましょう。

まず試合数を確認しよう

プロ野球の試合数です。

JPB:143試合、MLB:162試合

200日以上試合がないんですね。

もちろんオフの日もトレーニングや練習があるのでしょうが、休みが多くてうらやましいです。

年俸別の1試合単価

3000万円、1億円、3億円、5億円、10億円の選手が全試合に出場した場合の1試合当たりの報酬を計算してみましょう。まず日本プロ野球から。

JPB年俸   3000万円   1億円    5億円    10億円

試合単価   21万円   70万円   350万円   700万円

NPBでは1億円以上の選手が121人います。毎試合70万円以上稼いでいるわけです。

村神様は6億円。毎試合420万円稼ぎます。60本塁打で計算すればHR1本あたり1000万円です。

 

次はMLBです。

MLB年俸    3億円   10億円    20億円    30億円

試合単価   185万円  617万円  1235万円  1851万円

すごいですね。

大谷翔平選手は来シーズンは年俸40億円ですから毎試合2470万円稼ぐことになります。

使い切れませんよね。もし大谷選手が40本のホームランを打てばホームラン1本あたり1億円ということになります。経済効果を考えれば高くはないのでしょうね、

まとめ

トップ選手の稼ぎはすさまじいものがあります。しかし現役は長くても20年。40歳で引退です。その後人生長いですから、しっかり稼いでためておくことが重要ですね。次回は日本プリ野球にはない、MLBの超恵まれた年金制度について書いてみたいと思います。

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