大谷翔平の魅力を身体能力から分析する

みなさんごきげんよう、HIDEZO BASEBALLです。

観戦初心者のみなさんにBASEBALLに楽しくなじんでもらいたくてブログをはじめました。

野球の詳しいルールは知らなくてもOK。

今回はみんな大好き。エンゼルスで大活躍の大谷翔平選手の魅力をHIDEZOなりに紹介したいと思います。

この記事では彼だけが持つ唯一無二の魅力を「身体能力から分析」します!

ピッチャーが四番打者ってなぜすごいの?

プロ野球でエースで四番ができないのはなぜ?

高校生までのアマチュア野球には「エースで四番」が珍しくないですね。

でもプロの世界では超難しいんです。

プロはパワー技術が半端ないです。専門化して能力を最大化させないとポジションを獲得できないんです。

だからベースボールプレイヤーの身体能力はポジション別にかなり分業化して最適化されています。

特に消耗が激しい投手

投手は150km以上の速球と変化球を3~4種類。

緩急で打者のタイミングを狂わせて打ち取ります。

緻密なコントロールが必要で、それには強靭なメンタルの強さが求められます。

さらに5番目の内野手としてのフィールディングも課されます。

だから打撃練習をする余裕などないのです。

一方野手は守備の負担が軽いので打撃での活躍が期待されています。

一般的には、野手は.270以上の打率があれば合格で、.300以上であれば一流と言われています。

投手は.100以下でも何の問題もありません。

大谷翔平投手が打者としてもMLBトップクラスの本塁打数って本当にすごいですね。

大谷翔平のすごい思考

次に大谷翔平のすごい思考を語りたいと思います。

彼は常識にとらわれない。「脱・常識」の思考の持ち主です。

「やりたい野球をひたむきにやる」というぶれない心です。

「思考は現実化する」というナポレオン・ヒルの名著があります。できると確信するからできたのです。大谷選手はまさに球聖べーブ・ルースでもできなかったことを実現できたのです。

実はベーブ・ルースは「投手中心シーズン」「打者中心のシーズン」に分かれていたので、大谷選手のように両方同時にトップレベルの成果を出してはいません。それは記録を見ればわかることなんですが。

彼は花巻東高の時からマンダラシートという目標達成シートを作っていたそうです。そのシートには日々の生活態度、心構え、感謝といった人間性から、160kmを投げると同時にコントロールと変化球の切れを出すなど、目標が書かれています。

とにかくどん欲。やりたいことをひとつもあきらめない。プロで二刀流をやりたいとか、常識では言えないことを要求し日本ハム球団に飲ませました。さらにMLBでも二刀流をやらせてくれる球団としか契約しないと明言し、エンゼルスと契約しました。その結果はどうでしたか?

誰もなしえない奇跡を起こしていますよね。

まさに大谷翔平の思考は現実化しました。

ピッチャーはどれだけ身体的にしんどいか?

ピッチャーの身体的負荷を考えて見ましょう。

他のポジションに比べて故障率が圧倒的に高いのです。

まず投球動作が全身の筋肉を躍動的に連動させるため運動量が極めて多く、体力の消耗はすさまじいのです。

さらに投手は利き腕を思い切り振り続けるので、肩・肘・手首から指先を酷使します。

そのため、腱や筋肉の損傷が起き、血行障害などのリスクが高いのです。

先発投手がベンチでアイシングをしているのは筋肉の炎症を冷やして抑えるためです。

毎回肉体を削って戦うのが先発投手なのです。

トミージョンという肘の腱の自己移植手術や関節クリーニングなどは投手だけが対象です。

投手以外でこんなハイリスクなポジションはありません。

先発投手は投球数100球で中4~6日、中継ぎ&抑えは30~50球程度の球数制限で投げます。

先発投手の年間の出場試合数は30回程度、中継ぎ、守護神で50~60回程度。

投手以外の主力プレイヤーは全試合の80%以上出場可能です。それは投手よりずっと楽だからです。

例えば、体力消耗度を簡単にざっくり数値化すると、

投手100として、捕手40、二&遊30、一塁20、三塁10、外野手15程度。

投手は一番楽な三塁手の10倍疲れるわけです。

規定投球回数&規定打席数・W達成の意味

規定投球回数&規定打席数という規定がMLBにはあります。

投手成績(防御率)&打撃成績(打率)のチャンピオンを決める時の分母の条件です。この条件がないと3イニングだけ投げて0点に抑えて防御率0.00とか、1打数1安打で打率10割で首位打者が出ますので年間の登場回数を規定するわけです。

規定投球回数は162イニング(全試合数162×1)、規定打席数は502打席(全試合数162×3.1)です。

具体的に規定数達成率を見ていきましょう。達成する選手は投手で5%、野手で15%しかいません。これを同時に達成する選手はもちろん大谷翔平しかいません。パワースキル、強靭な肉体と精神力、コンディショニングができなければ実現できないことです。

大谷翔平選手は5%と15%を両立させる唯一無二の存在なんです。全メジャーリーガーでたった一人です。

大谷翔平はエンタメのデパート

結論から言えば、大谷翔平ひとりにベースボールの華がすべて詰まっています。

165kmのファストボールと&150kmの数種類のムービングボールを投げます。その結果の200奪三振、15勝です。

防御率は2点台(1試合あたり3点取られないという意味)

サイヤング(メジャー最優秀投手賞、JPBでいうの沢村賞)の候補です。

それをしながらホームランは35~45本、打率は.275。

さらに盗塁、ツーベース、スリーベースヒットW量産。

ベースボールの華であるホームラン、奪三振、スリリングはクロスプレーを一人で演じています。大谷選手一人が野球エンタメのデパートなわけです。

大谷翔平マニアが全米、全日本にあふれている理由がわかると思います。

野球はセットプレー、投球と打撃の動作は真逆

野球はセットプレーの連続です。

投球からすべてのプレーが始まります。

投手は強靭な全身のバネと精密な腕、肘、手首、指先を連動させ投球します。

投球動作には反射神経は不要。瞬発力と繊細な制御でパフォーマンス可能です。

一方、打撃はどうでしょうか?

打撃はテニスのレシーブのような「反応型の動作」です。

ボールの軌道予測と反応で球を弾き返す動作が打撃です。

ホームラン打者はスイング速度が極めて速いです。またアッパースイング(すくい打ち)でボールの中心よりやや下をたたく技術でバックスピンをかけます。このスピンがボールを浮力を与え、フライボールになります。

理想的なホームランとは、高い放物線でロケットを打ち込むことなんです。

大谷選手は165kmの投球と185kmの打球速度を出します。

大谷翔平は投手として打者を抑えゲームを支配し、打者として投手を打ちのめすわけです。

大谷翔平の唯一不満点は打率

投手は打撃練習の時間が十分に確保できないため、大谷選手は少々率を犠牲にして長打率で勝負しているとHIDEZOは考えています。もし彼が.275ではなく、.300以上打つようになったらとんでもないことです。投手5冠王、打撃3冠王がとれてしまうからです。しかし彼は2023には.290を超えてくると思います。来シーズンはまたMVPを取るかもしれません。

大谷翔平の身体能力を分析する

まず、大谷選手の肉体は193cm、100kg。

MLBの中でも大柄です。一般的に大柄は走るのが遅いです。

しかし大谷翔平はウサインボルト級のスプリント能力があります。走力はイチローに匹敵します。

現代の野球選手は分業、専業化でポジション別の専門家を目指します。

投手(先発、中継ぎ、抑え)、打撃(スピード系、パワー系、コンタクト系)のようにです。

例えば、野茂英雄選手は先発投手の専門家。

イチロー選手は外野手のスピード&コンタクト型。

一方、注目すべきは大谷翔平は野球の華の三要素「本塁打、奪三振、走力」をすべて兼ね備えています。

エンタメの要素がてんこ盛りなのです。

全米プロスポーツのMVP、大谷翔平

MLB最高の打者はM・トラウト、A・ジャッジと言われています。

しかし大谷翔平がすごいのは、全米4大スポーツの最優秀選手だということ。

例えばNBAの奇跡のシューターのステフィン・カリー、NFLの驚異のQBのトム・ブレイディ、NHLの得点王ウエイン・グレツキーに比肩します。ゴルフで言えばタイガー・ウッズのようなもんです。

だから2021年にESPY賞(全米スポーツ専門チャンネルのMVP)。あのカリーを抑えてMVPなんですよ。それぐらい突き抜けた存在なのです。

夢が膨らむ大谷翔平の潜在能力

さきほど脚力の評価でイチローを巨大化させたボルトのようだと書きました。上半身の力はハンマー投げの室伏広治のようだと思います。おそらくゴルフ・世界ドラコン選手権に出れば優勝するポテンシャルはあるでしょう。衝撃の500ヤードショットが見られるかもしれません。

大谷翔平選手なら、ほかのスポーツにチャレンジしたらどんなことを叶えてくれるのだろうと、夢が膨らみます。

こんなすばらしいプレイヤーを観戦する時代に生まれて本当に幸せを感じますね。

このような感じでスポーツ観戦初心者向けに分かりやすく楽しいブログを書いていこうと思いますので、みなさんお楽しみに!

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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