村上宗隆と原英莉花の匂わせからの熱愛報道、ふたりの関係はなぜ終ったのか

みなさん、ごきげんよう。野球大好きHIDEZOです。

今回は珍しくゴシップ記事です。

今回は村上宗隆選手と原英莉花プロの関係がなぜ終ったのかをHIDEZOの独断と偏見ありあり分析で考えてみます。

村上宗隆と原英莉花の匂わせ恋愛ゴシップ

2023年4月11日、ヤクルトの“三冠王”村上宗隆(23)との交際が報じられたのが、女子プロゴルファーの原英莉花(24)だ。

報道後、ハワイで記者に直撃され「すっごい応援しています」と笑顔で語った彼女。『女性自身』によると、2人は昨年10月上旬、港区のカラオケバーに行っていたという。

「店はヤクルトの先輩・山田哲人など在京球団の選手や若手社長たちのたまり場でした。村上の来店時は貸し切られており、野球経験者の店主が原と引き合わせた。女性自身の取材に対して、原の所属事務所もヤクルトも交際を否定しなかったため、一気に話が広がったのです」(スポーツ紙デスク)

これまで2人の関係がメディアを賑わせたことは無かったが、原は何度かツイッターに“匂わせ”をしている。例えば昨年12月のJLPGAアワード出席の日のこと。ピンヒールを履いて背が高くなったからか、「今日は多分188センチあった」と投稿。実はこれ、村上の身長と同じなのだ。

ヤクルトの若き三冠王「村神様」と八頭身美女ゴルファー「エリカ様」

HIDEZOは爽やかなアスリート同士、お似合いカップルだし、いいんじゃない?と最初は思った。

村上宗隆選手は188cm、原英莉花プロは173cmのビッグサイズ。そして二人とも長距離砲だ。

エリカ様は男性並みのドライバーの飛距離を誇る。270ヤードは飛ばすんです。

二人のDNAを継いだ子供ならば将来きっとすごいアスリートになりそうだよね。

華奢なアイドルや女子アナと結婚するよりもずっと楽しみではないかと思ったのです!

競走馬と同様に、アスリートにとって血統・遺伝子というのは極めて重要なんですからねえ。

村上宗隆はなぜ交際を否定したのか?

しかし二人の交際は実質終わりを告げました。

原プロが熱愛モードバリバリだったにもかかわらず、村上選手は「みなさんボクを信じてついてきてください。彼女は友達の一人です!」と交際を全面否定したからだ。

なぜ村上選手は交際を全面否定したのだろうか?。

考えられる理由は「大谷翔平」の存在であるとHIDEZOは思うのだ。

村上選手はWBCで絶不調に陥った。

準決勝・決勝では殊勲打を打ったが、それまでは三振の山。散々苦しんだ。

その理由は「大谷翔平のフリーバッティングを見て自信喪失」したからだと噂されている。

JPBの中ではホームランの飛距離には絶対の自信があった。外国人を含めても村上選手の打球を遠くに飛ばす技術は圧倒的だった。村上選手にしたら「オレ、大谷翔平さんに負けてないよね」という自負があったはずだ。しかし大谷翔平選手のフリー打撃を見て力の差をまざまざと見せつけられることになる。鼻っ柱を折られたのだ。

ただ問題がそれだけではなかった。

大谷翔平は野球に取り組む姿勢が全く異次元だった

村上選手が驚いたのは大谷選手のパフォーマンスだけではない。彼はすべての面で雲の上だった。大谷選手は修行僧のごとく野球にストイックだったのだ。

生活のすべては野球中心。野球少年として純粋にとことん楽しんでいるのを真に当たりにした。睡眠、食事、酒は飲まない、遊興外出はしない。全体練習の後はすかさずハードな筋トレ、、、。すべてが自分と違っていた。

村上選手が常識的な青年であって大谷翔平が異常(よい意味で非常識)なのであった。

奇跡のユニコーン、大谷翔平は、骨の髄までオオタニショウヘイだったのだ。

村上宗隆選手の心理を推定してみる

WBC後、村上選手は打者として「大谷翔平に近づくのだ、超えるんだ」と決めたとHIDEZOは考えている。

きっとこのように呟いたことだろう。

「自分は井の中の蛙だった。先輩たちと夜遊びしたり、合コンしている場合じゃないだろ!」

「もっと真摯に野球に取り組もう、恋している場合じゃない」

きっとそのように強く感じたのではないだろうか。

まとめ

野球にすべてを捧げる大谷翔平やラーズ・ヌートバーの熱い行いを見て、村上選手に限らず、WBCの侍ジャパンメンバー、そして多くの若き野球選手が生活の優先順位を考え直しただろう。

試合後に夜の街に繰り出し酒を飲み、六本木や西麻布のクラブで豪遊するのは自由だ。

嘆かわしいことだが女性問題を起こす選手もいる。

しかし、そいういのは昭和や平成までの古いタイプなのかもしれない。

世界に通用するトップアスリートは天賦の才だけでない。

思考、習慣からして、一般人とは全く違うのである。

せっかくプロになったのだ。

JPBの選手になるのは東大に入るより狭き門だ。

せっかくその才能があるのに野球に没頭せず、遊び呆けて自由契約になる選手があまりに多い。ドラフト上位で指名されのに一勝もできないまま終わる投手もいれば、レギュラーをつかめないまま終わる内外野手も多い。

村上選手ほどの才能があり、かつ野球に命を懸けて取り組めばきっと落合博満選手、イチロー選手のようなレジェンドになれるはずだし、大谷翔平選手と並ぶ強打者になれるはずだろう。

HIDEZO的には村上選手、原プロが数年お互いの競技に専念してから結ばれたら素晴らしいなあと勝手に期待している。そして20年後ぐらいにお二人の子供が甲子園に出てきて大活躍な~んてことを想像してしまうのである。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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