みなさんごきげんよう。野球大好きHIDEZOです。
今回はジャイアンツの主砲、岡本一真選手について語っていきましょう。
岡本一真はすごい選手
岡本選手は智弁学園高から巨人入りして若干26歳、ジャイアンツの若き4番サードです。4番サード長嶋ではなく。4番サード岡本なのです。
何がすごいって5年連続30本塁打ですよ。
2020年、2021年、2年連続でホームラン&打点の二冠王でした。
こんな選手は王、長嶋、松井以来。打率が3割を超えたらもう落合レベルです。
2022年は22歳の村上宗隆選手の56本塁打三冠王で霞んでしまいましたが、岡本選手も超一流なんです。もうひと皮むけたらとんでもない打者になります。
2022年は村上選手を意識しすぎて空回りした印象があります。巨人は注目度が高いので調子を落とすと集中砲火を浴びます。監督も節操がないのでコロコロ四番を変える。3番、5番ならまだしも岡本に6番を打たせちゃいけません。舐めています。巨人いや球界の宝です。打順を変えるぐらいなら休ませて調整させてほしいですよ。
巨人の年俸査定がひどい件
5年連続30本塁打、2020~2021の2年連続二冠王。
この功績がありながら2022年少し調子を落としただけで3.0億円→2.7億円の10%ダウン。
一方、日ハムから獲った中田翔は規定打席に持たしていない。後半活躍して24本塁打で1.5億円→3.0億円と倍増。しかもFA選手だから3億円×3年の9億円契約。
これどんな透明性公平性があるというのか?全くわからない。もしHIDEZOが査定するなら岡本は3.0億円。中田は2.0億円。複数なら2.0億円3年+出来高0.5~0.7億円でしょう。中田は守備も上手いし、心を入れ替え頑張っています。応援してあげたい。しかし伸び代はもうないです。完成していてこれからは成績が維持できれば御の字の選手です。坂本選手の複数年契約同様、不良債権化しなければいいと思いますが。
他人は関係ない、唯我独尊で打ちまくれ
岡本選手は歴代の巨人のレジェンドと比較されます。
川上、長嶋、王、落合、松井と比較されます。さらに村上宗隆がいる。
過去のキングたちと後輩のキングと挟まれて大変なプレッシャーなんです。
タイトルも大切ですが、とりあえずは狙わなくていい。とにかく数字にこだわってください。
打率3割、40本塁打、100打点。
これをやればいいんです。タイトルは結果です。
日々コツコツ打って積み重ねればいい。彼のまじめな性格であれば淡々とできるはずなんです。村上選手に3部門すべてで負けたとしても全く問題ありません。
野球はチームの勝利に貢献すればいいんです。ジャイアンツには四番岡本が必ず必要。私はそう考えています。
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